10月17日神戸にてタキロン研究所の開所式記念講演会で＜生体内分解吸収性スクリューを用いた頚椎前方固定術の経験＞を発表しました。
　タキロン株式会社(本社大阪市）は創業87年の老舗の工業用、建設用、電気、医療用等のプラスチック製品を扱う会社です。その研究所が神戸に新しく出来たのを記念して講演会が開催されました。全国から吸収性材料を臨床に使用している5名の先生方の講演がありました（顔面、頭や股関節、下肢等）。私は頚椎について講演しました。聴衆は会社の役員、役員OB,関連企業の方々でした。